絵本の挿絵

i and d company様よりご依頼いただいたお仕事です。
主人公が、友人や身近な人たちに呼ばれる「名前の呼び方」によって、その時々の気持ちや印象が変わることに気づいていくストーリー。
著者である国語教師の先生が、日頃から「呼び方」に悩む場面に多く出会う経験をもとに、「その時の気持ちを主人公と一緒に考えてもらいたい」という想いを込めて作られた絵本です。
イラストもその想いを大切に描かせていただき、著者様にも大変喜んでいただけました。